網野式動詞フォーカス中国語入門の中国語 独学 勉強法
あなたも、下の中に思い当たることがあるんじゃないでしょうか？？
■中国語の勉強が面倒で続かない
■入門レベルを行ったり来たりするだけで全然上達しない
■すぐに忘れてしまい言葉が何も出てこない
■中国語が通じず落ち込むことがよくある
たとえば中国語のリスニング教材なんかを使って、通勤通学途中や移動中にひたすら中国語の音声を聞き流して覚えるという方法もありますが、
このやり方は、いくら続けても中国語が話せる感覚が身につかず、中国語の音声は何度聞いても頭の中をBGMのように無機質に通り過ぎているだけという人がほとんどです。
他にも、文法や単語を覚えていけば、相手の言うことを解釈できるようになるし、自分の言いたいことも中国語で作文していけるんじゃないか？
と考える人もいるのですが、中国語の単語は気が遠くなるほどぼう大な上に、文法の難易度は日本語を上回るとも言われています。
漢字を使っているという共通点はあるものの、日本人が中国語を正攻法で学ぼうと思ったら、越えなければいけないハードルがいくつもあるうえに、
どのハードルも乗り越えるのが大変な高さになっていますので、挫折をしている人が次々と続出しているのが現状です。
そんな中、【網野式】動詞フォーカス中国語入門を考案した網野智世子さんは、わずか半年という短期間で中国語を完璧なまでにマスターしてしまったわけですが、
彼女は何をやったのかというと、文法や単語をひたすら覚え続けたわけじゃないし、リスニング教材をテープが耳にタコができるほど聞き流したわけではありません。
中国語の仕組み部分へ目を向けて、中国語の「核」となる部分を抑えることに成功したおかげで、
少ない知識でも自分の言いたいことを自由自在に表現できるようになったと同時に、発音まで現地の中国人とスムーズにコミュニケーションできるレベルに達しています。
網野智世子さんとはちなみに、8か国語を操るプロ翻訳家として活躍をしている人なのですが、彼女が語学の勉強を始めたのは、なんと30歳を過ぎてからです。
それまでは司法試験合格を目指して何年も受験勉強を続けていたものの、ことごとく落第を続け、30歳になってとうとう諦めることを決意した結果、
何か手に職をつけるために始めたのが中国語や英語の語学学習だったというわけです。
ただ、網野智世子さんも最初から語学の勉強がスムーズに進んだわけではなく、「動詞の使われ方に注目する」という学習法にたどり着くまでは、あなたと同じような苦労や失敗を経験しています。
そんな現状を突破することができたのも、今となっては皮肉な話になってしまうのですが、司法試験の受験勉強で培った「勉強のコツ」を応用させることができたからで、
このコツによって、【網野式】動詞フォーカス中国語入門のベースとなるテクニックを見出し、その後も半年に1言語のペースで語学を身に着けるという、驚異的な学習効果を得るまでになっています。
中国語のドラマも日本語のドラマと同じ感覚で楽しめるようになる網野智世子さんの【網野式】動詞フォーカス中国語入門で、四声をマスターするポイントをこちらでも詳しく紹介しています。
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